【ラーメン】食べ歩きの原点
ラーメン…
それは私の生きがいである(現在の 笑)
好きな人多いですよね。昔から代わる代わるブームが巻き起こり、正真正銘の国民食と言っていいでしょう。
私をラーメン好きにさせたのは一杯のつけ麺でした。取手大勝軒の味噌もりそばです。
今でもあの味の衝撃を鮮明に覚えてます。
店はもう昔に潰れてしまいましたが、10歳位の自分にとって衝撃的でした。
暗くてノスタルジックな店内。券売機もなく、声で注文し、威勢のいい声が帰ってくる活気づいた厨房。初めての濃厚豚骨魚介味噌…
口にした瞬間、ラーメン好きに目覚め、小学生ながらにして食べ歩きに目覚めようとしてました。
中高生になれば、活動範囲も広がりさらに食べ進め、大学生になるころには主食になってました…
今のところ体調に問題はありません(笑)
そんな私の食べ歩きの中で一番並んだのは…
六厘舎の閉店三日前ですね。これも今でもよく覚えてます。
2010年の夏。大人気店の閉店を聞きつけ日本中から人が並び、連日120名以上の行列が大崎駅に出来てました。
私は閉店3日前の朝8:30に着いたのですが…既に110人待ち…
部活の後輩と2人で行ったのですが、ただただ笑うしかありませんでした。
というわけでそこからひたすら待つことに。
しかしその日は猛暑日(笑)。整理券を貰ったあとはひたすら並ぶ係と近くのローソンで涼む係に別れていたのを思いだします。
結局店に入ったのは13時半でした(笑)
その時の一杯も忘れられません…。高校生だったのでお金ありませんでしたが、トッピングしとけば良かったと後悔した思い出もあります。
でも、本当に美味しかった。
皆さんもそんな一杯はありますか?
たまにラーメンのネタで呟いて行こうと思います。